【FX突撃取材!】7月9日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、西原さんに電話取材を実施中♪

西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日の12時までに記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。

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■□■7月9日(水)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

ついにトランプ米大統領は、日本からの輸入品に25%の関税を賦課すると発表。
また、南アフリカには30%の関税を課すと述べ、他の数カ国に対しても大規模な関税を課すと発表している。
石破政権の交渉が五里霧中といった中、交渉で合意したベトナムが20%となり相対的に低くなっているが、対日関税25%は4月に発表した税率を1ポイント上回る水準となっている。
トランプ氏は、石破茂首相に宛てた書簡のコピーをトゥルース・ソーシャルに投稿し、「8月1日から、米国に入るあらゆる日本製品にわずか25%の関税を課す。セクター別の関税はこれとは別になる」と説明。「貿易赤字の不均衡をなくすのに必要な関税に比べれば、25%という数字ははるかに低いことを理解してもらいたい」と主張。

現在の為替相場の戦略やスタンス

石破政権の関税交渉とはなんだったのか。ただ発効日は8月1日となり、新しい猶予期間が与えられているので、この期間に石破政権が新たな提案をして、関税を引き下げることが可能であることも確か。
このままいけば、交渉が失敗しても対日関税は25%となり、この数字がボトムであるともいえる。
この意味において米ドル/円は146円台後半まで続伸。ユーロ/円は一時172円台まで、スイスフラン/円は184円台まで値を上げている。
戦略的には、昨年高値(175.43円 7月11日)更新を目指して続伸するユーロ/円のロング継続スタンスで臨みたい。

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