【FX突撃取材!】6月25日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、西原さんに電話取材を実施中♪

西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日の12時までに記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。

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■□■6月25日(水)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

週末「イスラエルとイランの軍事衝突」に米軍が参戦し、週初は株安と原油の高騰から始まった。
為替市場では、株安でスイスフラン買い、原油急騰による円売りの組み合わせでスイスフラン/円が急騰。
スイスフラン/円は史上最高値である180.07円を更新し、一時180.88円まで急騰。
ところが昨日24日(火)にトランプ米大統領がいきなり停戦合意を発表。急騰していた原油は反落。そして米国株は反発。ここまではマーケットの想定どおり。

現在の為替相場の戦略やスタンス

為替については米軍参戦により、避難通貨のドル高、スイスフラン高になっていたわけなのでそのポジションが巻き戻されるため、ドルが売り戻されるのはわかる。
米ドル/円はその典型で、一時148円台まで踏み上がっていたものが、本日25日(水)午前10時頃の時点で144.90円と3円強反落。
この流れの中ではスイスフランも売られることになるのだが、売られたのは、アジア市場ぐらいで、その後、買い戻されている。
スイスフラン/円は180.00円台を回復。ユーロ/スイスフランは0.9345フランに反落。米ドル/スイスフランに至っては0.8035フランと年初来安値を割り込んでいる。
スイスフランはドルが上がっても下がっても結局強いのようだ。
よって戦略的には、最強通貨スイスフランを対円か対ドルで押し目買い。
停戦合意により米ドル/円はもとのドル安方針だが、円はスイスフランほど強くないため、当面143円~147円のレンジだろうか。

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スイスフラン/円 日足チャート
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