【FX突撃取材!】5月7日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、西原さんに電話取材を実施中♪

西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日の12時までに記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。

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■□■5月7日(水)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

日本がGWの連休中、アジア市場では台湾ドルが急騰したことが大きな話題となっている。ブルームバーグがこの台湾ドルの急騰を米中貿易交渉の継続を受けての動向だとしている。

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台湾ドルは5日(月)に4.5%急騰し2年半ぶりの高水準を記録した。これは米中貿易交渉の継続を受けての動向だ。台湾の通貨は5日(月)朝、米ドルに対し29.672まで急騰し、2023年2月以来の最高水準に達した。これは6営業日連続の上昇で、上昇率は1988年以来最大となった。基準株価指数は一時1.7%下落した。(出所:ブルームバーグ)
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台湾の保険会社は米国債をヘッジせずに保有しているとの報道もあり、彼らの米国債売りにつながるのではないかとの観測が拡大している。視点を変えると、仮にマールアラーゴ的なものが台湾ドルにもたらされるのであれば、米ドル/円にも影響があるのではとの噂も。そうしたニュースが着実に米ドル/円の上値を重くしている。

現在の為替相場の戦略やスタンス

問題は米系短期筋の円ロングが依然として高水準であること。そのため、米ドル/円は下値を売らず丁寧に反発を待ってドル売りに徹するという展開だろうか。
米ドル/円の戻り売りスタンス継続で臨みたい。

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米ドル/円 日足チャート
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