【FX突撃取材!】5月15日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪

私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日の12時までに記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。

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■□■5月15日(水)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

昨日14日(火)の米国市場は、本日15日(水)に発表される大注目のCPIを控え、大きな動きはないというのがコンセンサスだったのだが米国株はハイテク大手主導で上昇。S&P500は最高値に迫る勢いで堅調に推移。米国株の影響もあり、日経先物は38,700円に反発。米ドル/円は一時156円台後半に反発。米ドル/円は日銀の介入後、米系短期筋が、160.00円のドルコールを断続的にロングにしており、米ドル/円は一時156円台後半まで値を上げている。

現在の為替相場の戦略やスタンス

米ドル/円に関しては当局が9兆円ものドル売り介入を実施しており、158円が遠く、当面152.00~158.00円のレンジだろうか。一方、ユーロ/米ドルも反発。ロンドン市場で、米CPI前に「ヘッジファンドがユーロショートのカバー急ぐ」という報道が流れた。加えて1週間でのユーロコールの需要が2月以来の高水準に上っているとブルームバーグも指摘。マーケットはいったんユーロショートの買い戻しが進んでいる模様で、ユーロ/スイスフランも0.98フラン台を回復している。米ドル/円もユーロ/米ドルもオプションの影響が大きく、CPIを控えているため、ドルストレートはいったん様子見。日銀の介入に関わらず、SNBのスタンスから上昇トレンドが明確なユーロ/スイスフランのロングは継続で臨みたい。

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<ユーロ/スイスフラン 日足チャート>
ユーロ/スイスフラン日足チャート
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