【FX突撃取材!】4月26日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪

私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。

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■□■4月26日(水)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

昨日25日(火)まで高値を更新し、値を上げてきたユーロ/円が突然反落。きっかけは米銀ファースト・リパブリック・バンク。ファースト・リパブリックの失望を誘う決算と資産売却の可能性を受け、銀行危機は終わっていないとの懸念が再燃。昨日25日(火)の米国株は総じて下落。ファースト・リパブリックに関しては、JPモルガンのCEOを筆頭に『米国の銀行危機は「いまだ終了せず」、影響は長期化の見通し』とのコメントが目立っていたため、別段サプライズでもない。ただ米ドル/円はリスクオフから一時133.37円まで下落。

現在の為替相場の戦略やスタンス

通常なら、逃避需要から通貨が買われるときは円よりもスイスフランのほうが買われるが、昨日25日(火)まで積み上がっていたユーロ/円、スイスフラン/円の巻き戻しの影響で、円の買い戻しが目立つ。つまりリスクオフから円が買われたというより、ファースト・リパブリックの報道をきっかけに、日銀やFOMCに向けて積み上がっていたクロス円のロングポジションの修正が入った形。月末に加え、日銀やFOMCを控えて、当面ポジション調整中心のマーケットになりそうだ。クロス円の調整マーケットになりそうなので、スウィングトレードはいったん様子見。

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<ユーロ/円 日足チャート>
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