【FX突撃取材!】4月5日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪

私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。

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■□■4月5日(水)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

昨日4日(火)のNY市場で話題になっていたのが以下、JPモルガンのダイモンCEOのコメント。
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米銀行危機についてJPモルガンのダイモンCEOは、米国の規制が一因だったとの考えを示した。株主宛て年次書簡で同氏は、金利上昇時に価値を失う低利回り資産の大量保有に銀行を追いやったのは資本規制だと主張。金利上昇に対する銀行ストレステストをFRBが実施していなかったとも指摘し、リスクは自明だったがウォール街と預金者が強い警告を発するまで看過されていたと論じた。その上で銀行危機は「まだ終わっていない」とし、影響は今後何年も残るとの見方を示した。出所:ブルームバーグ
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リスクをゼロとして計算する米国債の大量保有で、SVBが破綻したわけなので、彼が主張するように、再びSVBのような話題が出てくる可能性は高いと考えている。

現在の為替相場の戦略やスタンス

直近のマーケットに話題を戻すと、米国2月の求人件数が弱い数字となり、米金利が軟調な展開に。米2年債利回りも再び4.00%を割り込み、3.8253%でクローズ。呼応して米ドル/円は131.50円レベルに反落。上値が限定的と考えている米2年債利回りの4.30%レベルが重くなってきている事もあり、米ドル/円の戻り売りスタンス継続で臨みたい。

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<米ドル/円日足チャート>
米ドル/円日足チャート
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