【FX突撃取材!】1月19日(木曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪

私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。

~お知らせ~
西原宏一の『有料メルマガ』は、
みんなのFXに口座開設+取引で、1ヶ月分の無料購読可能

■□■1月19日(木)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

今週最大の注目ともいえる日銀金融政策決定会合が一昨日17日(火)と18日(水)に開催された。今回の会合では「長期金利変動幅の再拡大は行わず、大規模な国債買入という量による抑え込み策」を選択。結果、イールドカーブ全体が大幅に低下しており、残存10年国債利回りは昨日の0.524%から0.410%へ大幅に低下。また米ドル/円も128円台から131.58円まで急騰。この時点では今回の政策は非常に効果があったと評価されていた。しかし、海外勢の評価は芳しく無く、米ドル/円は131円台ミドルを高値に急反落。欧米市場では、128.00円をも割り込み、一時127.57円までと4円も暴落している。350pips程度急騰し、400pips暴落するという大きな値幅を伴う「行って来い相場」となった。

現在の為替相場の戦略やスタンス

本日19日(木)朝、欧米の報道をチェックすると、あれだけ注目を集めていた日銀だがあまり取り上げられていない。米ドル/円が行って来い相場を演じているように、今回の日銀の発表は意見が分かれているようだ。米ドル/円の推移をチェックすると、年初の米ドル/円は131.01円で始まっており、本日19日(木)午前9時前の時点では128.60円付近で推移。ここだけを切り取ると大きな動きはないのだが、年初から130.00円を挟んで何度となく往復しているため、スウィングトレードではなく、短期トレードに徹したほうがいいマーケットだと思っている。米ドル/円のスウィングトレードは次のトレンド待ち。

節目となるテクニカルポイントについては有料メルマガにて随時配信中

<米ドル/円 日足チャート>
米ドル/円日足チャート
※クリックで拡大します

~お知らせ~
西原宏一の『有料メルマガ』は、
みんなのFXに口座開設+取引で、1ヶ月分の無料購読可能

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする