【FX突撃取材!】11月2日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪

私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。

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■□■11月2日(水)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

先月後半、FEDウォッチャーであるニック・ティミラオス氏のハト派コメントにより、ドル金利が反落。呼応して、米国株急騰、ドル安という展開になっていた。ところが先週、そのニック氏自身が、幾分タカ派のコメントに変貌。このハト派コメントにより、FRBがこのところの米国株の急騰を快く思っておらず少しマーケットを沈静化させたいとの思惑が高まり、一転して米金利が上昇、ドル反発、株は反落という不安定な展開となった。

現在の為替相場の戦略やスタンス

昨日1日(火)のマーケットも神経質な展開で、ISM製造業景況指数が、50.2(コンセンサスは50.0)を上回り、10年債利回りが再び4.05%と4.00%台を回復。呼応して米ドル/円は再び148円台に反発と方向感なく推移。米金利の混乱とは別に、ユーロ/米ドルの上値は重く、一時パリティ(1.0000ドル)を超えて反発する局面もあったが、あっさり反落し、本日2日(水)午前9時時点で0.9900割れ。一方、米ドル/円は神経質な展開ながらも149円台が極めて重い展開。FOMCを控えて、ドルストレートのリスクは避けたいところだが、上記のことからユーロ/円の戻り売りで臨みたい。

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