【FX突撃取材!】9月9日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪

私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。

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■□■9月9日(金)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

ECBは0.75%の利上げを決定。 成長見通し悪化の中でもインフレとの闘いを加速させ、今後「数回の」追加利上げを実施する方針も示唆。 ラガルド総裁は記者会見で、0.75%の利上げは「標準」ではないとした上で、「断固とした行動を取る必要があった」と説明。 0.75%の利上げは金利先物市場でフルに織り込まれていたこと、加えてユーロ/米ドルは0.9000~1.0000ドルの間に散見されるオプションの影響で、多くの材料があるにも関わらず、狭いレンジ内に抑え込まれている。 しかし、ユーロ/スイス同様、ユーロ/米ドルもトレンドは変わらないため、ユーロ/米ドルは戻り売り。

現在の為替相場の戦略やスタンス

米ドル/円は一時143.32円へと下落。 3者会合(=財務省・日銀・金融庁)で、神田財務官が「明らかに過度な変動だ。ファンダメンタルズだけでは正当化できない。あらゆる措置を排除せず、為替市場において必要な対応を取る準備がある」と述べ、円安をけん制したことで値を下げた形。 ただ、あくまでも牽制しただけなので、効果も一時的。 米2年債利回りが3.5035%に上昇したことに連れ、米ドル/円も144.00円レベルに反発してクローズした。米ドル/円の押し目買い、ユーロ/スイス、ユーロ/米ドルの戻り売り。

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<米ドル/円 日足チャート>
米ドル/円月足チャート
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