【FX突撃取材!】7月27日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪

私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。

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■□■7月27日(水)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

明日28日(木)日本時間未明にFOMCが予定されている(FOMCは日本時間の午前3時00分から、パウエルFRB議長の会見は午前3時30分から)。一時は100bp(1.00%)の利上げという声も上がったのだが、一部の米経済指標の悪化から、今回のFOMCでは75bp(0.75%)の利上げがほぼ確実視。テーマは9月に再び75bpの利上げが行われるか、それとも50bpなのかといったところだろうか。

現在の為替相場の戦略やスタンス

ロシアがノードストリーム1のガス供給を20%に削減するといったニュースが流れ、ユーロクロスは下落したが、想定していたほどではなかった。ユーロ/スイスフランこそ節目の0.9800フランを割り込んで急落しているものの、ユーロ/米ドルはパリティ(1.0000ドル)を割り込むわけでもなく、現在1.0135ドルレベルで推移。これは月末のリバランスの噂が影響しているようだ。英バークレイズが月末のリバランスはドル売りというレポートをだしているようだが、米ゴールドマンサックスも月末のリバランスはドル売りのほうが優るのではないかというレポートをだしているようだ。真偽の程は不明だが、FOMCを控えて、ドルストレートはややリスクが高いかもしれない。ユーロ/スイスフランのショートはキープ。リバランスで仮に米ドル/円が反落すれば、それはいい押し目になると想定している。

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<ユーロ/スイスフラン 日足チャート>
ユーロ/スイスフラン日足チャート
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