【FX突撃取材!】6月15日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪

私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。

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■□■6月15日(水)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

FOMC直前になって、ウォールストリートジャーナルのニック・ティミラオス(FEDウォッチャーといわれている)が、明日16日(木)日本時間未明のFOMCでは0.75%の利上げの可能性が高いとコメントしたため、米ドル/円が一時135.58円まで急騰した。
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不安にさせるインフレ統計がここ数日で相次ぎ発表されていることを受け、FRB当局者らは14・15日開催のFOMCで、予想を上回る75ベーシスポイント(bp)の利上げで市場を驚かせることを検討する可能性が高い。出所:ウォールストリートジャーナル
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現在の為替相場の戦略やスタンス

米金利先物市場でも、明日16日(木)の0.75%の利上げを織り込みつつあり、株や為替も同様だ。この動きが続けば、実際にFOMCで(0.5%のみならず)、0.75%の利上げでも織り込むことになり発表後、株が一旦買い戻される可能性も出てきている。ただ、FRBのインフレとの戦いは始まったばかりなので、米金利の上昇継続。よって、米国株とリスクアセットのNZドル/米ドルは戻り売り。米金利上昇で米ドル/円は押し目買いスタンス継続で臨みたい。

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<米ドル/円月足チャート>
米ドル/円月足チャート
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