【FX突撃取材!】4月27日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪

私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。

~お知らせ~
西原宏一の『有料メルマガ』は、
みんなのFXに口座開設+取引で、1ヶ月分の無料購読可能

■□■4月27日(水)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

昨日26日(火)の米国株は大幅反落。S&P500は2.8%、NYダウは2.4%下落、ナスダックに至っては4%も急落。呼応して米10年債利回りは9.4bps(0.094%)も低下し2.73%へと下落。米ドル/円は10年債利回りにきれいに連動し、一時127.00円われまで下落。ドルは中国の景気減速や地政学リスクもあり逃避通貨として買われ、(円を除く)主要通貨全てに対して上昇。結果、豪ドル/円を筆頭にクロス円が反落。

現在の為替相場の戦略やスタンス

米ドル/円は米10年債利回りのシャドーマーケットなので、本邦投資家の動向よりも個人的には10年債利回りの動向に注目。その10年債利回りだが、FRBの連続利上げを控えている中、下落幅は限定的だと思うが、今回のようにナスダックを中心に米国株が急落すれば、当然10年債利回りも下がるためその下げ幅を図るのが難しいところ。10年債利回りのレベル的には2.72%レベルでいい押し目だと思うのだが、明日28日(木)の日銀金融政策決定会合を控えているため、米ドル/円ロングはいったん様子見。FRBの連続利上げを控えて、米国株が続落、上海総合も軟調なため、豪ドル/米ドルの戻り売り継続。

節目となるテクニカルポイントについては有料メルマガにて随時配信中

<豪ドル/米ドル 日足チャート>
豪ドル/米ドル日足チャート
※クリックで拡大します

~お知らせ~
西原宏一の『有料メルマガ』は、
みんなのFXに口座開設+取引で、1ヶ月分の無料購読可能

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする