【FX突撃取材!】11月19日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪

私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。

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■□■11月19日(金)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

昨日18日(木)の米国株式市場はハイテク株を中心に買われる展開で、S&Pとナスダックが反発。Appleは電気自動車の開発を加速しており、完全自律運転機能をあらためて開発プロジェクトの中心に据えていると、関係者が明らかにしたようだ。ブルームバーグによれば、過去数年、ハンドル操作と加速に焦点を当てた限定的な自動運転機能を持つモデルの開発と、ドライバーを一切必要としない完全自律運転モデルの開発という2つのアプローチを同時に模索していたが、ソフトウエア担当幹部ケビン・リンチ氏のもと、エンジニアは現在、後者のアプローチに重点を置いているとしている。いよいよ完全自律運転モデルがAppleから出るのも時間の問題のようだ。

現在の為替相場の戦略やスタンス

今週は対ユーロ、対豪ドルでドル高が進行。しかし、米ドル/円でのドル高は伸び悩み。米ドル/円でのドル高が伸びないのは、115.00円で観測されているバリアオプション。今週16日(火)と17日(水)に米系短期筋がまとまったドル買いをしかけ115.00円突破をなんどとなくトライした。ただ、結果は114.97円とわずか3pip届かず、米ドル/円はあっさり反落。昨日18日(木)の東京市場では、米短期筋の米ドル/円の投げもあり、一時114.00円を割り込んでいる。一方実際にバリアオプションが115.00円ブレイクをせき止めていると想定するならば、押し目はあまり深くないことになる。115.00円手前でドル売りを持ち込んだオプションプレイヤーがドルを買い戻す公算が高いためだ。ただ、あまり115.00円突破に時間がかかるようだと、チャートの形状が悪化するため、米ドル/円に関しては115.00円のバリアを崩せるかどうかがポイント。一方、ユーロ/米ドルは、1.1500ドルにまとまったオプションが観測されていることもあり、上値は限定的。ユーロ/米ドルの戻り売りで臨みたい。

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<ユーロ/米ドル 日足チャート>
ユーロ/米ドル日足
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