【FX突撃取材!】8月27日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪

私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。

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■□■8月27日(金)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

カブール国際空港近くで2回の爆発があり、米国兵12人とアフガン人少なくとも70人が死亡と、負傷者が多数発生した。米国防総省当局者は恐らく過激派組織「イスラム国(IS)」の犯行との見解を提示。バイデン米大統領は昨日26日(木)夕方、カブールでの攻撃についてホワイトハウスで演説を行い、「米国人らのアフガンからの退避を続ける」とコメント。加えて、「この攻撃を実行した者と米国人の不幸を願う者にこう告げる。われわれは許さないし忘れない。必ず見つけ出し、報いを受けさせる」と語った。バイデン米大統領の報復宣言は当たり前のことだが、その実行に疑問符がついているのは否めないところ。世論調査において、米系の中立的立場といわれているラスムッセン社によるとバイデン氏の支持率は、支持派が44に対し、不支持派が55で不支持派が+11と上回っている。民主党寄りの大衆紙であるUSAトゥデイでも不賛成派が+14と上回っておりバイデン氏の不支持率が高まっている。ただこれは今回の自爆テロ前の世論調査のため、現在の不支持率はさらに上がっているだろう。

現在の為替相場の戦略やスタンス

トレードとしては、モリソン豪首相による「感染ゼロ戦略の転換」による豪ドル/円の上昇トレンドは変わらず。ただ今週末は、ジャクソンホール会合と、アフガニスタン情勢の行方が気になるため、週末のリスク管理は慎重に行ないたい。

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<豪ドル/円 4時間足チャート>
豪ドル/円4時間足
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