【FX突撃取材!】8月20日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪

私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。

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■□■8月20日(金)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

昨日19日(木)の米国株は、オプションの最終取引を翌日に控え、日中は値動きの荒い展開だったものの、S&Pとナスダックが小幅反発。NYダウは3日続落。米10年債利回りはなかなか1.30%台を回復できないが、1.20%を割り込むわけでもなく、1.24%でクローズ。米ドル/円は米10年債利回りを横目に、109.50~110.50円のレンジでの持ち合い相場を展開しているのみ。米ドル/円は109.00円±50pips程度で底固めの後反発すると考えている。

現在の為替相場の戦略やスタンス

昨日19日(木)のアジア市場では、株安により、豪ドル/円を中心にクロス円が下落。鉄鉱石(iron ore)が下がっているので豪ドル/米ドルもNZドル/米ドルも値を下げるのはわかるが、西原氏が個人的に気になるのがユーロ/米ドル。西原氏の基本的なスタンスはドル高に推移すると想定していることは変わらず。そして本格的なドル高に推移するのかどうかは、通貨の王であるユーロ/米ドルが鍵を握っているがそのユーロ/米ドルの戻りが極めて弱いことに注目している。もちろんユーロ/米ドルの節目である1.1600ドルはすぐには割れないのだろうが、今年戻りを何度も確認してから下げてきているため、仮に1.1600ドルが抜けると1.1200ドルレベルまで下げる可能性が高まってきているのではないだろうか。よってユーロ/米ドルの戻り売りで臨みたい。

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<ユーロ/米ドル 日足チャート>
ユーロ/米ドル日足
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