【FX突撃取材!】6月23日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪

私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。

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■□■6月23日(水)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

昨日22日(火)の米国株は続伸。パウエルFRB議長がインフレ圧力について、ここ数カ月顕著に高まったが、一過性のものにとどまるとの見解を改めて示した事が要因。

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パウエルFRB議長は下院特別小委員会での証言で、物価はいずれ下がるという「一定の確信」があるとし、1970年代型のインフレが見られる「可能性は極めて低い」と指摘。出所:ブルームバーグ
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現在の為替相場の戦略やスタンス

マーケットのコンセンサスは、パウエル氏のコメントはハト派に終始するだろうというもの。自身のタカ派的なコメントが米国株急落のきっかけになるのを避けるだろうという見方が拡大していたわけだ。マーケットの思惑どおり、パウエル氏のコメントはハト派であり、米国株とクロス円は反発。ただこの動きは先週のFOMC後のクロス円の急落が顕著であったことの反動であり、戻りは限定的と想定している。よって豪ドル/円の戻り売りで臨みたい。

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<豪ドル/円 日足チャート>
豪ドル/円日足
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