【FX突撃取材!】4月28日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪

私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。

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■□■4月28日(水)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

今月じわじわと値を上げているのがユーロ。ブルームバーグのエコノミストによれば、欧州でのワクチン接種の動向が改善しており、早晩EU経済が活気を取り戻すと予想しているようだ。確かに最近の欧州経済指標の大半は予想を上回っており、欧州経済の回復は早い模様。例えば、先週22日(木)に発表となったユーロ圏主要国の4月の製造業PMI(購買担当者景気指数)は軒並み好転している。こうした欧州経済指標の好転でマーケットでは、欧州中央銀行(ECB)がパンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の下での債券購入ペースの減速を始めるかどうかについて、6月の会合で議論するのではないか、との見方が拡大しています。

現在の為替相場の戦略やスタンス

ブルームバーグの報道によれば、ECBの一部メンバーは今年下期に新型コロナウイルス不況からの力強い回復が見込まれることからPEPPの縮小を7~9月期(第3四半期)に開始すべきだと主張する見込み。ECBがPEPPの縮小、つまりテーパリングを開始するとなれば、これまでのドルとユーロの関係が変わってくる。日足ベースでユーロ/米ドルの動向を確認すると3月31日を安値に今月のユーロ/米ドルはここまでほぼ一方的に上昇。ユーロ/米ドル、ユーロ/円の押し目買いで臨みたい。

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<ユーロ/米ドル 日足チャート>
ユーロ/米ドル日足
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