【FX突撃取材!】2月12日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪

私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。

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■□■2月12月(金)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

今週目立った動きをしたのは、なんといってもビットコイン(以下:BTC)。BTC急騰の要因はテスラ。8日(月)にテスラがBTCに15億ドル投入したと発表したことがきっかけ。加えて、テスラ製品の購入に関しBTCでの支払いも近く可能となる方針を明らかにしたことで、BTCは急伸。さらに昨日11日(木)にはマスターカードとバンク・オブ・ニューヨーク・メロン(BNYメロン)がそれぞれ、顧客の仮想通貨利用を後押しする措置を明らかにした事でBTCは、一時4万8663ドルと過去最高値を更新。これにより、BTCが投資先として幅広く受け入れられていることが、改めて示された展開。

現在の為替相場の戦略やスタンス

BTCのみならず、テスラが地金や金ETFへの投資も発表したことで、ゴールドが底堅く推移。呼応して豪ドル/円も節目の81.00円をブレイク。添付したのが、月初来の主要通貨の対米ドルの騰落率。米ドルに対し、最も上昇しているのが、豪ドル。一方、値を下げているのが、円、そしてユーロ。まだ期間は短いが、今月に入って、対円と対ユーロで豪ドルの上昇が目立っているのがわかる。豪ドル/円が週の終値ベースで81.00円を超えられるかどうかで、次は豪ドル/米ドルが今年の高値0.7820ドルを超えることができるかどうかがポイントだろうか。戦略は豪ドル/円のロング継続で臨みたい。

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<主要通貨対ドル騰落率>
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