【FX突撃取材!】1月20日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪

私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。

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■□■1月20月(水)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

イエレン次期米財務長官は、米国が優位性を得るために弱い為替相場を目指すことはないと言明。さらに、人為的に通貨価値を操作する外国の試みに反対すべく取り組みを行っていくとコメント。ただこれは事前に報道されていた内容であり、相場に影響はなし。本日20日(水)はバイデン米大統領就任式に向けて、米国では警備が一段と厳しくなっているようだ。6日にトランプ米大統領のサポーターによる連邦議会議事堂乱入で5人が死亡した事件を受けて、ワシントン中に州兵が配備され、就任式が行われる議事堂やホワイトハウスは高いフェンスに囲まれている模様。ユーラシア・グループのイアン・ブレマー氏の意見の通り、米国の分断は根強く、バイデン氏の米大統領就任式前後に再び何か事件が起きる可能性もあるため、今週は米国の報道に要注意。

現在の為替相場の戦略やスタンス

米国株の反落を引き起こすのはやはり米金利ではないかと想定している。10年債が一時1.1855%まで上昇した時に、米国株の上値が重くなったが、その後反落。それに連れて、米国株も反発しているが、10年債は依然として、1.11%レベルであるため、米10年債の利回りに注目といったところだろうか。米10年債利回りの推移をチェックしつつ、ユーロ/米ドルの戻り売りで臨みたい。

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