【FX突撃取材!】12月16日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪

私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。

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■□■12月16月(水)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

昨日15日(火)のNY市場では、共和党のマコーネル上院院内総務が「経済対策が成立するまで上院が休会に入る事は無い」とコメント。州向け支援など対立する分野は保留にし、幅広い合意が得られている分野での前進を改めて訴えた模様。この共和党のマコーネル氏のスタンスは特に変化があるとも思えないが、経済対策の合意に向け力強い意志があるとの印象を与え、米国株は反発。

現在の為替相場の戦略やスタンス

英ポンド/米ドルが反発している。色々とヘッドラインが出ているが、昨日15日(火)は一転して合意の可能性が高いとの報道が目立ち、1.34ドルミドルまで反発している。先週後半は「合意なき離脱」の可能性が高まり、一時1.31ドル台前半まで急落したことからセンチメントは一変している。個人的には何らかの合意はされるだろうという見方は変わらないが、英国当局が「合意なき離脱」の可能性を繰り返しコメントするため、大きなリスクは取れない。「合意なき離脱」のコメントを繰り返しているのは、交渉を有利にする手段のひとつであると思っているが、可能性がゼロではないので、マーケット参加者としては動きにくい。英ポンド/米ドルの方向性が依然はっきりしないため、ここでも勿論大きなリスクは取れないが、ユーロ/米ドルが1.2000ドルを割り込まない限り、ユーロ/米ドルの押し目買いで臨みたい。

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<ユーロ/米ドル 日足チャート>
ユーロ/米ドル日足
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