【FX突撃取材!】11月18日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪

私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。

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■□■11月18月(水)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

昨日17日(火)の米国株は反落。週明けは「モデルナのコロナワクチン、94.5%で効果」との報道でNYダウが終値ベースで最高値を更新するも、為替市場ではモデルナ報道は典型的な「セル・ザ・ファクト」として捉えられ、105円台前での「売り場提供」でしかなく、米国株も追随した形で値を下げた展開。これらの動きに日経平均だけ追随せず、節目の2万6000円での攻防を繰り広げていたが、本日18日(水)の東京市場では売りが目立ち、現在2万5730円と軟調に推移。本日18日(水)午前10時過ぎ時点での米ドル/円は104.05円で104.00円ブレイクの攻防中。株下落により、豪ドル/円が75.80円台へと下落。呼応して、豪ドル/米ドルも0.7280ドルと反落。

現在の為替相場の戦略やスタンス

先週のファイザー、そしてモデルナと、ワクチン開発が順調であるという報道を受けても、株と米ドル/円は続伸できず。特に米ドル/円はファイザーの報道を受けての高値は105.68円。モデルナをきっかけとしての反発は105.13円と典型的な「セル・ザ・ファクト」として値を下げている。米国株や日本株の上昇、そして米金利が上昇しても米ドル/円は上値を伸ばせず。加えて、ワクチン開発が順調であるというニュースでも上値が限定的となった米ドル/円の下値余地は拡大中。100円に向けて下落を再開した米ドル/円の動向に注目したい。

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<米ドル/円 日足チャート>
米ドル/円日足
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