【FX突撃取材!】10月16日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪

私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。

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■□■10月16日(金)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

昨日15日(木)の米国株は下落。引けにかけて下げ幅を縮小するも、マイナスでクローズしている。ナスダックは0.5%下落。全体的には景気対策協議の進展待ちといったところ。その景気対策協議について、トランプ米大統領は、政権案の規模を最新の1.8兆ドルからさらに引き上げることに支持を示した。そして「自分なら間違いなくこの額を超える規模にする」とコメント。加えて、「合意が遅れている責任は民主党のペロシ議長であると非難。進行を遮っているのは我々ではなく、彼女だ。選挙後まで待ちたがっている。それが共和党への痛手になると彼女は考えている」と語ったとブルームバーグは報道している。

現在の為替相場の戦略やスタンス

米ドル/円の105円台前半からは、オプションが密集しており、豪ドル/円の下落にも関わらず米ドル/円は下げ渋っていたが、本日16日(金)のニューヨークカットで105.00円の28億ドルが消えるため、米ドル/円の下は少し軽くなっている。豪ドル/円は「RBAのロウ総裁が11月の利下げの可能性と、今後3年間は利上げしないことを示唆した」ことがきっかけで、74.26円まで下落。ただ9月24日の安値である73.98円がブレイクできなかった展開。豪ドル/円の4時間足のTD-Comboが、カウントダウンを点灯しているため、豪ドル/円の反発に警戒。米景気対策協議の進展待ちといった局面でもあり、スウィングポジションはいったん様子見したい。

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<豪ドル/円 日足チャート>
豪ドル/円日足
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