【FX突撃取材!】9月30日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪

私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。

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■□■9月30日(水)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

本日30日(水)午前11時時点で、日本時間午前10時開始の米大統領選テレビ討論会が継続中のため、マーケットはその結果待ちになっている。この米大統領選テレビ討論会は全3回。その第1回が本日30日(水)の日本時間10時開始。今回のモデレータはフォックスニュースのクリス・ウォレス。今回はフォックスニュースのモデレーターなので、トランプ米大統領も力を入れてくるだろう。討論内容は、最高裁人事、そしてトランプ米大統領の納税を巡る疑惑に関してだろうか。この1回の討論会で、為替の方向性が決まることはないと思われるが、初めての討論会なので、マーケットの注目を集めている。ただ、どういう結果になろうが、米3大ネットワークとCNNは「バイデン氏のロジックは素晴らしかったという論調」で記事が出ると思われることから、この後の報道はあまり注目されないだろう。重要な点は、米国民の浮動票がどのような印象を持つかだ。

現在の為替相場の戦略やスタンス

ここまで、この討論会を控えていたこと、そして本邦の半期末を迎えていたことで、今週、クロス円の買い戻しが目立ったが、本日30日(水)、注目の米大統領選テレビ討論会が終わること、そして明日10月1日(木)から新しい期が始まることで流れが変わることがあるため、要注意。ユーロ/米ドルはECBが、そして豪ドル/米ドルはRBAの副総裁が通貨高に対して牽制コメントを行っているため、戻りは限定的だと想定している。戦略としては、豪ドル/米ドルの戻り売りで臨みたい。

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<豪ドル/米ドル 日足チャート>
豪ドル/米ドル日足
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