【FX突撃取材!】7月1日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪

私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。

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■□■7月1日(水)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

上手くコロナを封じ込めたといわれていた豪州だが、再びロックダウンを導入。ーーーーコロナ感染者急増で豪ビクトリア州は、同国第2位の都市であるメルボルンで新型コロナウイルスの感染者が急増していることを受けて、同国初の郊外を対象としたロックダウン(封鎖措置)を導入した。アンドルーズ州首相は、メルボルン周辺の10の郵便番号区域に住む人々は翌日深夜から4週間、自宅で過ごすことが義務付けられると述べた。通勤・通学や運動、食料品の買い出しに伴う外出は容認する。カフェやレストランもテークアウトのみの営業に戻る。飲食店は数週間前に、店内での飲食が認められるようになったばかりだった。同州首相は記者団に対して「こうした措置を今取らなければ、10地域の封鎖にとどまらず、全域のロックダウンが必要になるかもしれない」と強調した(出所:ロイター)。ーーーー

現在の為替相場の戦略やスタンス

米国でも、感染者は急増。かつて全米最悪の感染状況だったNYは改善する一方で、テキサス、フロリダ、アリゾナ州で感染者が急増。カリフォルニアでも感染者数は増加。ロサンゼルスでは、バーの営業が再び制限される模様(オレンジ郡は変わらず)。こうした不安材料を抱えながら、米ドル/円は堅調。一時108.16円まで反発。このドル買いは期末要因がからんでいるといわれている。昨日6月30日(火)は、本邦の第一四半期末だ。(ファンダメンタルズに関わらず)季節的要因から、本邦からドル買い円売りのフローが出ると噂されていた。そして早いもので、本日1日(水)から2020年の後半戦が始まる。米大統領選の行方もバイデン氏が圧倒的に有利と伝えられており、こちらは米国株にとってマイナス。前述のようにグローバルに感染者拡大の報道も目立ってきており、米ドル/円の戻り売りスタンス継続。

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<米ドル/円 日足チャート>
米ドル/円日足
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