【FX突撃取材!】6月26日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪

私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。

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■□■6月26日(金)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

昨日25日(木)の米国株は終日に渡り方向感に乏しい展開。テキサス州を筆頭に新型コロナ感染拡大により、終日に渡り方向感に乏しい展開となった米国株だが、終盤に上昇。NYダウは1.2%上昇した。新型コロナ感染第2波に関しては、不安な材料が増えている。テキサス州は新型コロナ感染者と入院患者の急増を受けて経済活動の段階的な再開を一時停止。報道によれば、ヒューストン地域の病院で、集中治療室の受け入れ能力が限界に達したとのこと。また、米Appleはヒューストンに続き、フロリダ州で14店舗を封鎖すると発表。

現在の為替相場の戦略やスタンス

新型コロナ感染拡大の報道は米国株にとってネガティブな材料なのだが、本邦の四半期末が近いことで、本邦機関投資家から日本株と米ドル/円の買いが断続的に持ち込まれており、下げ止まり。23日(火)には「ソフトバンクグループがTモバイル株を売却する」との正式報道で、マーケットが米ドル/円を106.07円までドルを売り込んだが、短期的にはこのタイミングで「buy the facts」となり米ドル/円はボトムアウト。月末に向け、米ドル/円はもう一段踏み上がる可能性が残っており、その戻りが米ドル/円の売りの好機になるのではないかと想定。米ドル/円の戻り待ち。

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<米ドル/円 日足チャート>
米ドル/円日足
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