【FX突撃取材!】4月24日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪

私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。

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■□■4月24日(金)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

昨日23日(木)の米国株は総じて下落。ギリアドの抗ウイルス剤レムデシビルは、中国で行われたCOVID19治療薬としての治験で有効性を十分に示せなかったと報道されたことが要因。ギリアドの株は一時8.5%急落。ECBのラガルド総裁はEU首脳らに対し、今年の域内GDPは最大15%減少する可能性があり、これまでのEUの対応は力強さを欠き、遅きに失したと伝えた模様。昨日23日(木)のNY市場でもうひとつ注目が集まったのが日銀の以下報道。日銀は新型コロナウイルスの感染拡大による経済の急速な悪化を受け、来週27日(月)の金融政策決定会合で追加の金融緩和策を打ち出す最終調整に入った。国債の購入額は現在年80兆円としているめどを撤廃し、必要な量を制限なく買えるようにする方向で議論する。企業が資金調達で発行するコマーシャルペーパー(CP)や社債については購入上限額を倍増する見込みだ(出所:日経新聞)。

現在の為替相場の戦略やスタンス

国債の購入額80兆円というのは、現在でも達していないため、枠だけ増やすものの「実際に買うとは言っていない」となりそうな展開。そのため、米ドル/円は一時108.00円超えまで急騰したが、再び107.50円まで反落。米ドル/円は来週28日(火)まで107.50円に28億ドルのオプションがあり、それまでは107.00~108.00円のレンジの可能性が高まっている。ただボラティリティだけはあるので、この狭いレンジでの短期売買が有効だろうか。

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<米ドル/円 日足チャート>
米ドル/円日足
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