【FX突撃取材!】3月4日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪

私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。

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■□■3月4日(水)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

昨日3日(火)のNY市場では、FOMCが新型コロナウイルスの経済への影響に対処するため、50bp(0.50%)の緊急利下げに踏み切った。米国債は急伸。10年債利回りは初めて一時1%を割り込む展開。米金利の急低下に追随し、NY市場では円が全面高、ドルが主要通貨に対し下落。G7は昨日3日(火)の共同声明で、新型ウイルスの感染拡大と市場や経済状況に与える影響を緊密に監視しているとした上で、「すべての適切な政策手段を用いるとのコミットメントを再確認する」と表明。すでに豪RBAも利下げを実施しており、政策金利は過去最低の50bp(0.50%)に。

現在の為替相場の戦略やスタンス

ドルが下落する中、米国株は反落。FRBの緊急利下げは、彼らの思惑とは相違し米国株は急落する傾向がある。FRBが50bp(0.50%)の緊急利下げを決断しなければないないということは、米国経済はかなり逼迫した状況に追い込まれているのではないかとの懸念がマーケットに生じるからだ。FRBはそれをわかっているが、将来的な景気の落ち込みを考慮すると緊急利下げに踏み切らざるを得なかったという展開。トランプ米大統領は「追加利下げを実施すべきだ」と主張。金利先物市場では、年内の追加利下げを織り込みつつある。この「ドル金利低下、ドル安」の流れは継続し、米ドル/円は105円台まで続落する可能性が高まっている。米ドル/円の戻り売りで臨みたい。

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