【FX突撃取材!】1月10日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪

私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。

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■□■1月10日(金)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

米国株は続伸。S&Pは再び最高値を更新。米国とイランとの緊張が戦争へと発展しなかったことで、マーケットがリスクオンへ回帰したことが要因。今回の米国とイランとの緊張は、トランプ米大統領にとって重要な局面だった。現在米国民の多くはイランとの戦争を望んでいない。戦争に突入すれば、トランプ米大統領の再選の可能性は消滅したかも知れず、つまり今回トランプ氏は国民の支持を得られない戦争を回避し再選の可能性を残したことになる。これがマーケットに好感されたことが米国株続伸の要因。

現在の為替相場の戦略やスタンス

リスクオンへの回帰の中、リスク要因も残っている。ウクライナ行き旅客機がイランで墜落した。その原因は、イラン軍の地対空ミサイルだった証拠があるとして、カナダのトルドー首相は国際的な調査を呼びかけたようだ。同機にはカナダ人が多数搭乗し、全員死亡している。米情報当局もミサイルが原因との見方を強めていることが関係者の話で明らかになっているようだ。イラン側はもちろん「あり得ない」と否定。ただウクライナと合同調査委員会を設置することで合意し、米国などにも参加を呼びかけた。このようにイランに関してはまだ不透明感は残っている。そんな中、戦略としては、トランプ米大統領が再選の可能性を残したことにより、豪ドル/円の押し目買いで臨みたい。

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