【FX突撃取材!】12月20日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪

私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。

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■□■12月20日(金)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

昨日19日(木)の米国株は主要3指数がそろって最高値更新。マーケットは民主党の意図と相違し、トランプ米大統領の弾劾に現時点では全く反応せず。ナンシーペロシ氏は上院でのプロセスが「より公正な状況」になるまで、弾劾決議案の上院送付を見合わせるとした。これに共和党は猛反発。マコーネル氏は、「稚拙な仕事の成果が恥ずかしすぎて、上院に送付することさえためらっているようだ」と非難。トランプ氏は「何もしない党」は「決議案に関しても何もする考えがない」とツイート。

現在の為替相場の戦略やスタンス

BOEは政策金利を据え置き。メンバー2名は利下げを主張。これはコンセンサスどおり。イギリス政府は1月31日のブレグジットを可能とし、移行期間を2020年末までとする法案を発表。トランプ米大統領の弾劾発表の後、日経平均は下げたが、NY市場の米国株は続伸し、リスクオン継続。一方リスクオン、オフ、さらにはBOEの発表も何も影響せずポンドの調整は継続。米ドル/円は今週いっぱい109.50円、110.00円に極めてまとまったオプションが残存しており上値を抑えている展開。先週で2大ビッグイベントを終え、昨日19日で弾劾の件もいったん終了。これで欧米勢はクリスマス休暇に入り、流動性は徐々に悪化するためデイトレ中心で。

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<米ドル/円 日足チャート>
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