【FX突撃取材!】11月29日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪

私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。

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■□■11月29日(金)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

昨日28日(木)の米国株と米国債は感謝祭により休場。米国株先物と欧州株は下落。トランプ米大統領が香港人権法案にサインしたことで、米中貿易交渉が暫定合意に達するかどうか、懸念が高まったことが背景。トランプ米大統領はこの発表を一昨日27日(水)の米国市場が引けた後発表。彼の思惑どおり、この報道が米国株市場に与えるネガティブな影響を限定的にしている。

現在の為替相場の戦略やスタンス

本日29日(金)も感謝祭で休暇を取っている参加者が多く、米国マーケットは閑散。こうしたマーケットで動きがあるのがポンド。昨日28日(木)日本時間午前7時に、YouGovが世論調査を発表。YouGovの世論調査によれば、12月12日の総選挙で保守党が359議席を獲得し、下院で過半数を占める可能性が高まっているとのこと。今回のYouGovの世論調査では、MRPという方式を使用。このMRPは2017年の選挙において、テリーザ・メイ(当時の英首相)が過半数を失うと予測していた。他の世論調査結果では彼女が勝利することを予測していたので、MRP方式の精度が高いことが注目されている。MRPの発表により、保守党有利の可能性が高まり、英ポンド/米ドルの上値余地は拡大。英ポンド/米ドルの押し目買い継続。

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