【FX突撃取材!】11月13日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪

私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。

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■□■11月13日(水)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

トランプ米大統領はエコノミック・クラブ・オブ・ニューヨークで講演し、「合意に至らなければ、われわれは対中関税を大きく引き上げる」と言明。「極めて大幅な引き上げになる。われわれを不当に扱う他の国にも同じことが言える」と語った。大統領はさらに、米国との合意を中国側は「何としてでもまとめたがっている」と述べ、米国の企業と労働者にとって良い内容だった場合のみ署名すると発言。その上で、「合意は近い。重要な第1段階の合意が近く実現する可能性はある」と述べた。

現在の為替相場の戦略やスタンス

米国株は小幅高。NY市場のスタート時は堅調に始まったものの、トランプ米大統領の講演では「交渉の進展に関わる新たな材料がほとんどなかった」ことから上げ幅を縮小。米ドル/円は108.50円と109.50円のレンジの中で依然スタック。マーケット関係者によると、109.50円、110.00円には依然としてバリアオプションが隠れているようで上値をおさえている。108.80円に大きくはないが、本邦機関投資家のドル買い。そして108.50円に米ドル/円の買いが少しまとまっている模様。結果、米ドル/円はこの狭いレンジの中で、109.50円超えをストップの目処として戻り売りで臨みたい。

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<米ドル/円 日足チャート>
米ドル/円日足
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