【FX突撃取材!】11月8日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪

私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。

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■□■11月8日(金)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

昨日7日(木)の米国株は上昇。米中が関税の段階的撤回で合意したとの報道を受け、楽観が広がった展開。ただ一部の報道によれば、米側は最終決定に至っていないとも報じられ、終盤は上げ渋り。米中の交渉に関する報道はこれまで二転三転しており、楽観の報道の後は悲観に転じることも多いので進展の確実な情報を待ちたいとの見方をしている参加者も多数。米ドル/円の高値は109.49円。米国株、日本株とも急騰しているのに比較すると、米ドル円の動きは依然として緩慢。

現在の為替相場の戦略やスタンス

上昇する米ドル/円に対し、英ポンド/米ドルは下落。MPC(金融政策委員会)は政策金利を0.75%に据え置くことを7対2で決定。ソーンダース、ハスケル両委員が25bp(0.25%)の利下げを主張したことがサプライズに。カーニーBOE総裁は金融政策発表後の記者会見で、同中銀の景気見通しへのリスクは「下方向に傾いている」とし、次の動きが利下げとなる可能性を示唆。英ポンド/米ドルは1.2810ドルレベルで推移。日足のデマークも売りサインが出たままだが、日足のRCIもまだ上値が重いことを示唆。英総選挙が決定してから、英ポンド/米ドルの1.3000ドルが徐々に遠くなってきており、英ポンド/米ドルの戻り売りで臨みたい。

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<英ポンド/米ドル 日足チャート>
英ポンド/米ドル日足
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