【FX突撃取材!】11月1日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪

私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。

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■□■11月1日(金)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

中国は米国と包括的かつ長期的な貿易合意に達することが可能かどうか、疑念を抱いており、「最重要問題で譲歩する意向はない」と事情に詳しい関係者が述べたとのブルームバーグの報道で米国株が反落。報道によれば、中国の当局者らはトランプ米大統領の衝動的な性格や、部分的な協定ですらトランプ氏が合意内容を撤回するリスクを依然として懸念しているとのこと。加えて今回トランプ米大統領の立場はこれまでで最も脅かされる事態となっている模様。米下院は大統領弾劾調査プロセスの条件を定める決議案を可決、審問は公開されることに。早ければ、年内に弾劾の訴追決議案が下院で採決される公算が高まってきた。

現在の為替相場の戦略やスタンス

共和党が過半数を占める上院での弾劾裁判で有罪にするには、3分の2の票が必要となるため、現時点では罷免に可能性が低いことは変わらず。これらの一連の報道により、米国株は反落。米国債、ゴールドは上昇。そして円が上昇。リスクオフ相場へ。米ドル/円は108.00円レベルへ反落した。昨日31日(木)、10月最終日の日足のデマークインディケーターとRCIで米ドル/円の売りサインが点灯していたが、それらのテクニカルが機能した展開。結局、200日移動平均線(=109.06円)が上値をおさえた形となった。リバースヘッドアンドショルダーのネックラインが108.00~108.10円レベルに位置しており、サポートされているが、ここをクリアに抜けると、米ドル/円のトップアウトが鮮明に。米ドル/円の戻り売りで臨みたい。

節目となるテクニカルポイントについては有料メルマガにて随時配信中

<米ドル/円 日足チャート>
米ドル/円日足
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