【FX突撃取材!】10月23日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪

私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。

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■□■10月23日(水)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

昨日22日(火)英下院は、EU離脱協定法案の短期間での審議・採決を求める政府の提案を否決。これを受け、ボリス英首相は総選挙に動く決意を固めた模様。ブルームバーグによれば英首相官邸当局者は同日遅く、ジョンソン英首相の立場を代弁し、議会が義務付けた来年1月31日までの離脱延期要請にEUが同意する場合、首相は総選挙の実施を目指すことになるだろうと警告。英国が先に進むことができる唯一の方法は選挙という手段を用いることだとコメントした模様。

現在の為替相場の戦略やスタンス

EUのトゥスク大統領(常任議長)は、英国からの延期申請受け入れをEUに勧告する意向をツイートしている。マーケットが期待していた10月末のブレグジットであれば、英ポンド/米ドルはさらに上値を追う可能性も高いが、総選挙であれば、今週の高値である英ポンド/米ドルの1.3000ドルレベルで、ある程度織り込んでいるのではないかと想定。シーケンシャルインディケーターは昨日22日(火)の段階で、英ポンド/米ドル、英ポンド/円の日足レベルでのトップアウトを示唆。本日23日(水)は英ポンド/円、英ポンド/米ドルの調整での下落に要警戒。

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英ポンド/米ドル日足
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