【FX突撃取材!】7月31日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪

私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。

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■□■7月31日(水)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

昨日30日(火)の米国株は下落。要因のひとつがトランプ米大統領のツイート。30日(火)に上海で米中が3カ月ぶりに貿易交渉を再開するも、ワシントンではトランプ米大統領が「中国の問題点は、約束を果たさないことだ」とツイート。「米国の農産物を今の時点で購入し始めているはずだったのに、そうする兆しが一切ない」と不満をあらわにした。さらには、交渉では米国が「全てのカード」を握っていると警告した模様。S&Pは0.3%続落。NYダウは0.1%下落し、2万7198ドルでクローズした。

現在の為替相場の戦略やスタンス

ポンドは続落。ボリス・ジョンソン英首相は、ブレグジットを巡り妥協するかどうか、また合意なき離脱を回避できるかどうかは「EU次第」だとコメント。さらには「EUが妥協できないのであれば、合意なき離脱に備える必要があるのは明白だ」とウェールズで表明。英ポンド/米ドルは0.8%下落し、2年ぶりの低水準に沈む展開。英ポンド/米ドルの安値は1.2119ドル、英ポンド/円は131.6円台まで下落。本日31日(水)の注目は明日8月1日(木)日本時間未明に発表されるFOMC。25bp(0.25%)の利下げがコンセンサス。年内の追加利下げが示唆されるかどうかがポイント。本日31日(水)は月末。月末のリバランスが気になるところだが、こちらもFOMCを控えて影響力は下がっている。ドルストレートのトレードは、FOMC明けを待ったほうがリスクは少ないが、ポンドの重さはまだ変わらないだろうから英ポンド/円の戻り売りスタンス継続で臨みたい。

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