【FX突撃取材!】6月5日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪

私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。

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■□■6月5日(水)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

昨日4日(火)の米国株は大幅高。S&Pは、2.1%、NYダウも2.1%、ナスダックは2.6%急騰。要因はパウエルFRB議長の「必要なら利下げの可能性もある」とのコメント。米国と主要貿易相手国との対立の影響を「注意深く観察する」とし、「これまで同様、景気拡大を維持するため、われわれは適切な行動を取る」とコメントした。S&Pは1月以来の大幅高。米トランプ政権が予定している関税について、メキシコ当局が回避できるとの見通しを示したことも支援材料となった。米国債は反落。ドル指数は4日続落。

現在の為替相場の戦略やスタンス

中国に関してだが、中国当局は米国への渡航について注意を喚起したと新華社通信が報道。その理由は、最近米国では、銃撃や強盗、窃盗が頻発していることのようだ。更に一部報道によれば、中国の国家発展改革委員会はレアアースの輸出規制案を綿密に精査しているとのこと。マーケットではパウエルFRB議長が利下げを示唆することはある程度織り込み済み。ただ4月23日の高値から続落するNYダウに対して、ポジション調整をするきっかけになったと想定している。前述のように米中関係が改善する可能性は低いままなので、株の反発は限定的。米ドル/円、日経平均も戻り売りスタンスで臨みたい。

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