【FX突撃取材!】6月20日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪
私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。
実際の電話取材の結果は↓↓の『この記事の全てを読む』からご覧下さい。

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■□■6月20日(水)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

トランプ米大統領が中国へ追加関税を課すと表明したことに対し、中国も報復措置を発表するなど、米中の貿易摩擦が拡大している。これを受け、日本株、米国株が下落。米国当局は、火消しに躍起となっており、米ホワイトハウスのナバロ通商製造政策局長の「この局面は貿易のもめ事であり、それ以上でもそれ以下でもない」との発言を受け、NYダウはやや反発した。NY市場では、株価が急落した後に反発も入りやすいが、それでも6日連続で下落している。関税の引き上げは米ドル買い材料との意見もあるが、相手国が報復をしてくると、米国の輸出も減ることになり、米国のみならずグローバルの経済へマイナスの影響を及ぼす。

現在の為替相場の戦略やスタンス

米中貿易摩擦解決の目途が立たない間は、株式市場では上値の重い展開が続くだろう。軟調な株価を背景に、クロス円もじり安となる可能性が高い。コモディティも下落しており、中国やコモディティとの関係が強い豪ドルの下落余地が拡大している。クロス円の中では、豪ドル/円の戻り売りを狙いたい。

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<豪ドル/円 日足チャート>
豪ドル/円日足
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