【FX突撃取材!】6月15日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪
私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。
実際の電話取材の結果は↓↓の『この記事の全てを読む』からご覧下さい。

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■□■6月15日(金)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

昨日14日(木)に開催されたECB理事会前のマーケットは、バイトマン独連銀総裁のタカ派な発言を受けて、ECBの2019年の利上げを1.5~2回ほど織り込んでいた。ところが、ECB理事会後のドラギECB総裁の発言により、その利上げ観測が大きく後退。ユーロは大きく下落し、ユーロ/米ドルは250pips以上急落している。米ドル/円は、ユーロ/米ドルの下落による米ドル高の影響でじり高推移。

現在の為替相場の戦略やスタンス

来年のECBの利上げ織り込み度がゼロになったことで、ユーロの上値が重くなった。ユーロ/米ドルは、5月の下落で割り込むことができなかった、1.1500ドルがポイントになる。米ドル/円は、111円台に売りが並んでおり、米通商問題の影響もあって上値が重い。すると、通貨ペアとしてはユーロ/円の売りに妙味があると考えている。ユーロ/円は5月29日の安値、124.62円が目先の目標となりそうだ。週足で見てみると、一目均衡表の雲の下限でちょうどサポートされている。その後、雲の中で乱高下しているが、この雲を下に抜ければ、さらに下落が加速する可能性が高い。ユーロ/円は、丁寧に押し目を待って売り場を探したい。

節目となるテクニカルポイントについては有料メルマガにて随時配信中

<ユーロ/米ドル 日足チャート>
ユーロ/米ドル日足
※クリックで拡大します

<ユーロ/円 週足チャート>
ユーロ/円週足
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