【FX突撃取材!】6月6日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪
私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。
実際の電話取材の結果は↓↓の『この記事の全てを読む』からご覧下さい。

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■□■6月6日(水)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

昨日5日(火)の米ドル/円は、特に目立った動きはなかった。
イタリアでは、ジュセッペ・コンテ氏が新首相に就任し、新政権発足で政局問題は一旦沈静化した。しかし、昨日5日(火)、コンテ氏の「国民に急進的な変革をもたらす」などの発言を受け、イタリア国債が売られ、ユーロ/米ドルは1.1652ドルまで下落する場面もあった。しかしその後のNY市場で、ECBが14日(木)のECB理事会でテーパリングについて議論する可能性があるとの報道が出たことで、ユーロ/米ドルは1.1732ドルまで反発し、乱高下した。

現在の為替相場の戦略やスタンス

来週は、12日(火)に米朝首脳会談、13日(水)のNY市場でFOMC、14日(木)にECB理事会が予定されている。来週多くの重要イベントを控える今週は、方向感なく神経質に乱高下する展開が予想される。
米国の通商問題を巡り、マーケットが不安定な中、米国株が堅調で米ドル/円も110円付近まで上昇している。しかし、このまま米国株や米ドル/円が続伸するというのは考えづらい。米ドル/円は、5月21日(月)の高値111.39円でトップアウトしており、テクニカル的にも200日移動平均線のある110.20円付近は上値が重く反落する可能性が高い。米ドル/円は戻り売りスタンスで臨みたい。

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<ユーロ/米ドル 60分足チャート>
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