本日は4月1日。本邦企業の新年度入り。
そこで2016年第一四半期の為替を簡単にふりかえってみます。

今年のテーマは、ドル円とポンド円の急落がコンセンサスとなってました。
多くの参加者の、ドル円の今年の目標値は、110円。そのドル円ですが、2月11日のSQショック時に目標値に早々に到達。

次にBrexitを背景にポンドドルの暴落というのももうひとつのテーマ。通貨ペアとしては、円高予想も相まって、ポンド円の急落がとりあげられていました。

そのポンド円ですが、2015年末から、続落し、2月後半に154.73円という安値まで急落。

つまり、2016年注目されたドル円とポンド円は2月早々に目標値まで到達。

そしてその後は調整で、方向感なく乱高下する展開が続いています。

そのため、4月以降のマーケットのテーマを探るための重要な鍵を握るのが本日の米雇用統計。

この重要な米雇用統計を乗り切るのに、お勧めなのが、僕が古くから懇意にしていただいている（株）JFXの小林さんが登場するＪＦＸマーケットショットLive！



米雇用統計の数字の発表とともに、その数字の分析、そしてその後のマーケットの流れを、わかりやすく解説してくれます。

今晩の米雇用統計は、マーケットショットライブとともにトレードするのはいかがでしょうか？

金融市場での経験豊富な小林さんが、為替市場のライブな情報を教えてくれます。

具体的には、数字の発表前には、市場参加者のコンセンサスを確認。

それをふまえた上で、実際の数字がでた後は、マーケットがどのように動くかを、柔らかい語り口で教えてくれます。

先ほど、小林さんご本人とお話ししたのですが、指標発表後は、実際に発表された数字をもとに、テクニカル分析も含め、次の戦略を示してくれるそうです。

今月の米雇用統計は、ＪＦＸマーケットショットLive！を視聴しながら、トレードされてはいかがでしょうか？

ＪＦＸマーケットショットLive！は、4月1日(金)21:00～21:40の放送です。


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