【葉那子が西原さんに電話取材!】1月22日(金)■西原宏一的:直近の為替相場に対する相場観とスタンス


こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪
私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。
是非♪FXのトレードに活用して下さい。
実際の電話取材の結果は↓↓の『この記事の全てを読む』からご覧下さい。

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■□■1月22日(金)西原宏一的:直近の為替相場に対する相場観とスタンス

直近の為替相場の分析・相場観・傾向

年初からの株安・円高の流れが続いている中、昨日は日経平均先物が1万6000円を割り込み、米ドル/円も一時115円98銭付近まで下値を拡大した。日経平均の1万6500円は、2014年10月31日(金)の黒田バズーカ第2弾の際に開けた窓の下限にあたり、重要なサポートとして意識されていた水準である。また、昨日はドラギECB総裁が3月の追加緩和を示唆する発言をし、一時ユーロが急落する場面もあった。世界的な株安が進む中、各国中央銀行の対応に注目が集まる。

直近の為替相場の戦略やスタンス

日経平均の1万6000円、米ドル/円の115円は、日本当局が警戒しているレベル。来週は、28日(木)早朝にFOMC、29日(金)に日銀の政策金利発表が予定されており、特に円高が急加速したことで追加緩和の可能性が高まった日銀の発表に注目。日銀の発表までは、一旦、このところの株安・円高は収束すると思われる。米ドル/円は、116~119円のレンジ内で押し目買いスタンス。

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<米ドル/円 日足チャート>
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