【葉那子が西原さんに電話取材!】6月10日(水)■西原宏一的:直近の為替相場に対する相場感とスタンス


こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪
私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、火曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。
※今週はイレギュラーで水曜日と金曜日となります。
是非♪FXのトレードに活用して下さい。
実際の電話取材の結果は↓↓の『この記事の全てを読む』からご覧下さい。

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■□■6月10日(水)西原宏一的:直近の為替相場に対する相場感とスタンス

直近の為替相場の分析・相場感・傾向

先週金曜日に発表された米雇用統計が、市場予想を上回る良好な数字だったことを受け、米ドル/円は125.85円付近まで上昇。米経済指標が好調になれば、米国の利上げ観測が強まり、日銀の金融緩和もあいまって、米ドル/円はさらに上昇が加速する可能性が高まる。しかし、急速な円安・ドル高は、日米の両当局が歓迎しないため、ドル高けん制コメントによる反落に要警戒。

直近の為替相場の戦略やスタンス

大きな流れはドル高だが、1カ月ですでに約7円も急騰している米ドル/円は、125円付近の上値が重く、しばらくは122.50円~125円あたりのレンジ内で上下すると予想。また、ドイツの10年債(Bunds)の利回りが1.00%に接近しており、これを超えてくるようであれば、DAX(ドイツ株価指数)が下落し、日経平均、米ドル/円も反落する可能性が出てくる。本日は、ドイツの10年債利回りと、欧州の株価の動向に注目しながら、米ドル/円は125円付近では短期の売り狙い。

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<米ドル/円 日足チャート>
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