雇用統計特別セミナー【マーケットショットLive!(小林芳彦主演)】(2015年5月8日)のご紹介



2015年のマーケットの主役は、相変わらずユーロ圏ですが、ユーロ絡みのトレードに大きな調整が入っています。

特にドイツ10年債利回りが、急反発。一時0.79%まで急騰。


きっかけは4月21日(火)のビル・グロス氏による下記のコメント。
「人生最大のドイツ国債売りのチャンス」
彼のコメント以降、ECB(欧州中央銀行)がQE(量的緩和策)を実施しているにもかかわらず、ドイツ10年国債利回りは急騰しています。

この動きは「セル・イン・メイ(Sell in May)」と表される調整局面。
2015年の主役であるユーロ下落の流れを確認すると、「ドイツ国債高(利回り低下)、独DAX高(株高)、原油安、ユーロ/米ドル安」という流れでした。
ところが、前述のビル・グロス氏のコメントが発せられたレベルから切り返し、「ドイツ国債安(利回り上昇)、独DAX安(株安)、原油高、ユーロ/米ドル高」という流れになっています。

これは2013年5月にドル円相場で起こったことと相似しています。

仮に2013年5月の円絡みと相似した展開になるとすれば、あと1-2ヶ月はユーロドル、ユーロクロスは調整局面となる公算が高まっています。
その場合、かなりvolatilityが高い乱高下相場になりそうですが。

一方、このところのドル円は118~121円で小動き。
ドル円は米金利の動向にも影響されるため本日の米雇用統計の発表に注目が集まっています。

この重要な米雇用統計を乗り切るのに、お勧めなのが、僕が古くから懇意にしていただいている(株)JFXの小林さんが登場するJFXマーケットショットLive!

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金融市場での経験が豊富な小林さんが、為替市場のライブな情報を教えてくれます。

具体的には、数字の発表前には、市場参加者のコンセンサスを確認。

それをふまえた上で、実際の数字がでた後は、マーケットがどのように動くかを、柔らかい語り口で教えてくれます。

先ほど、小林さんご本人とお話ししたのですが、指標発表後は、実際に発表された数字をもとに、テクニカル分析も含め、次の戦略を示してくれるそうです。

今月の米雇用統計は、彼のJFXマーケットショットLive!を視聴しながら、トレードされてはいかがでしょうか?

JFXマーケットショットLive!は、5月8日(金)21:00~21:30の放送です。


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