【葉那子が西原さんに電話取材!】4月3日(水)■西原宏一的:直近の為替相場に対する相場感とスタンス


こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガが大人気の西原さんですが、ブログでももう少し情報を出して欲しいという要望が非常に多いです。
そこで!私自身が知りたいのもあり、みんなが知りたがっていますと言うことを大義名分にして西原さんに電話取材する事にしました。
私が西原さんに電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
基本的には、水曜日と金曜日に実施予定。
是非♪FXのトレードに活用しちゃって下さい。
実際の電話取材の結果は↓↓の『この記事の全てを読む』からご覧下さい。

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4月3日(水)西原宏一的:直近の為替相場に対する相場感とスタンス

直近の為替相場の分析・相場感・傾向

昨日は日経平均が約1カ月ぶりに1万2000円を割り、300円ほど下落。
米ドル/円も一時92.50円付近まで急落する局面もあったが、92円台には買いが入っているようで、今朝は93円台ミドルまで反発してきた。

また、昨日は英ポンドの下落が注目となった。
英ポンド/米ドルは約150ポイントも下落。
イギリスの経済指標が全般的に悪化しているというファンダメンタルズも影響しているだろうが、昨日は大口の売りが持ち込まれた模様。
ただし、テクニカル的にはやや売りづらい状況。

直近の為替相場の戦略やスタンス

本日は、明日に日銀の金融政策決会合を控えているため、米ドル/円に関しては92.50~94円のレンジ内での推移が予想される。
今朝の日経新聞でも明日の観測が取り上げられていたが、マーケットの反応は薄い。
果たして実際に「次元の違う金融緩和」を行うのかどうか。
明日の黒田日銀新総裁の発言に最大の注目が集まっている。
ただし、特に海外勢の期待があまりにも強いため、金融緩和の内容にインパクトがないようであれば、失望売りに警戒する必要がある。

また、明日は日銀以外にもBOE、ECBの政策金利発表を控えているため、複数のイベントを控えた本日の相場は一方向に傾く可能性は低いと考えている。
とにかく明日の発表を待ちたいところ。

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<米ドル/円 1時間足チャート>
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