新コンテンツ【葉那子が電話取材!】9月4日(火)■西原宏一的:直近の為替相場に対する相場感とスタンス


こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガが大人気の西原さんですが、ブログでももう少し情報を出して欲しいという要望が非常に多いのです。
そこで!私自身が知りたいこともあって、それを理由にして西原さんに電話取材する事にしました。
私が西原さんに電話で聞いたことを文字にして皆さんにお伝えします!!
基本的には、火曜日・水曜日・金曜日に実施予定。
是非♪FXトレードに活用しちゃって下さい。
実際の電話取材の結果は↓↓の『この記事の全てを読む』からご覧下さい。

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9月4日(火)西原宏一的:直近の為替相場に対する相場感とスタンス

直近の為替相場の分析・相場感・傾向

昨日、9月3日(月)は米国が祝日で休場ということもあり、相場に大きな動きはなかった。
9月1日(土)に発表された公式の中国のPMI(購買担当者景気指数)と、9月3日(月)発表のHSBCのPMIの弱い数字を受けて、豪ドル/米ドルは1.03ドル前半まで下落。
中国経済の減速や鉄鉱石の価格下落を背景に豪ドルが相変わらず弱いため、本日13:30のRBA政策金利&声明発表が注目されている。

直近の為替相場の戦略やスタンス

注目通貨ペアは豪ドル全般で、狙いは豪ドルの戻り売り。
最近の中国の弱い経済指標と、豪ドルの先物金利低下から、豪ドルは売りで回すことを念頭に置いている。
本日はRBAの発表を見てからトレードをしたいところ。
コンセンサス通り政策金利変更なしであれば、戻り売りを狙っている。
通貨ペアは豪ドル/米ドルの戻り売り、もしくはヘッジファンド注目の通貨ペア、ユーロ/豪ドルの押し目買い。
戻りの目安となりそうな豪ドル/米ドルのレジスタンスは1.03ドル。

ユーロ/米ドルは底堅く、1.25ドル台は買っていきたいところだが、1.26ドルに大きなバリアがあるためなかなかそこも抜けられずにいる。

米ドル/円は最近ほとんど動いていないが、77円台は介入警戒感があり買いが入っている。

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