【葉那子のFX口座レポート】OANDAジャパン[fxTrade]


みなさん、こんにちは、当サイトの助手、葉那子です!

今回は、OANDAジャパン[fxTrade]の口座をご紹介したいと思います!
1万通貨未満で取引出来るところを探していたらOANDAを発見しました。
西原さんに伺ったところ、「カナダに本社のある為替両替業者として老舗の会社だから面白いんじゃないかな」という返事を貰いましたので、早速開設してみました。



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OANDAジャパンが日本でFX取引サービスを開始したのは1年前の2011年8月22日。

サービス開始当初は、ほかのFX会社にはない特殊なサービスが話題となりました。

まずは最小取引単位が1通貨というところ。
少額で取引ができると言えば、最低取引単位が1000通貨、というFX会社が多いですが、OANDAジャパンではなんと1通貨からの取引が可能。
1通貨からであれば、デモトレード感覚でトレードの練習ができそうですね。

また、OANDAジャパンはスワップ金利の仕組みもユニークで、1日毎ではなく、毎秒発生するのです。
一般的には、日本時間早朝の「ロールオーバー」の時間をまたいでポジションを保有した場合、1日分のスワップ金利が発生します。
それがOANDAジャパンではポジションを保有している期間は毎秒スワップ金利の付与、支払が行われるのです。

そんな他社にはないサービスを提供するOANDAジャパンの口座の中身を見ていきましょう。

取扱通貨ペアは17ペア。

<OANDAジャパン取扱い通貨ペア>
取扱通貨ペア.png

主要通貨ペアのスプレッドは以下のとおりです。
ただし、スプレッドは変動制となっているため、こちらは参考値となります。

spread.png
(※2012年8月27日時点)

では実際の取引画面を見てみましょう。

ウェブブラウザでログインすると取引アプリ「fxTrade」が自動的に立ち上がります。

trade-top.png

シンプルでわかりやすい取引プラットフォームです。
色の設定は変更可能で、文字のフォントも10~20の間で調節することができます。

colour.BMP

発注するときは、パネルをタッチ、もしくはチャート上でクリックをすると、注文画面が出てきます。

trade-window.png

OANDAジャパンでは成り行き注文を「マーケットオーダー」、指値注文を「リーブオーダー」と呼んでいるようです。
新規注文の際、許容スリッページや、リミット・ストップ、トレールストップが設定できるようになっています。

チャートの時間足は、なんと5秒、10秒、30秒と、他では見たことがない時間足チャートを表示させることができ、あとは、1分、5分、10分、15分、30分、1時間、3時間、4時間、8時間、1日となっています。

チャートの種類は、ローソク足、平均足、バーチャート、ラインチャートとあります。

表示可能なテクニカル分析は以下のとおり。

テクニカル.BMP

また、OANDAジャパンはiPhoneとAndroid専用アプリもあるので、外出先からでもスマホで取引ができます。

<iPhone取引画面>
iphone.png

1通貨単位から取引ができて、スワップポイントが毎秒つくという他社とは一味違うOANDAジャパン。

少額からFXを始めたいという方は、ぜひこちらの口座を検討してみてはいかがでしょうか?

>>>>>OANDAジャパンの詳細や口座開設はこちら

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