クロス円反発

こんばんは。 19日の欧米市場では、ユーロドル、ユーロクロスは、多くの報道が出て乱高下しましたが、 本日も方向感なく乱高下。 まず本日早朝下記の報道により、ユーロドル、ユーロクロスは急落。 「イタリアの格付けを「A」に引き下げーS&P」 ユーロドルはNY市場でショートカバーにより1.37台前半まで戻していたものが、再び、1.3594,ユーロ円は103.98円まで反落。 しかしユーロドルは1.3595〜1.3600が非常に底堅く、時間足でみると6〜7回トライして下抜けに失敗。 本日のアジア市場では、1.36台前半では中東が断続的にユーロドルを買い戻しているとの噂もあり、 ユーロドルは、「イタリア格下げ報道」前の時点に向けて上昇中。 他通貨では、ブラジルレアルの下落にもかかわらず、妙に底値が堅い豪ドルも反発中。 テクニカルに目を向けると、アジア市場の反発により、デマーク指標では短期(4時間足)で豪ドル円には買いサインが点灯中。 本日はユーロ円、豪ドル円の反発に要注意でしょうか?

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