【FX突撃取材!】11月5日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪

私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。

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■□■11月5日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

昨日4日(木)の英中銀は、市場予想に反し政策金利を0.1%で据え置いたことで、英国債が急騰し、それが米市場に波及。(ベイリー総裁がこれまで言ってきたことからは全く違う結果にBOEは終わった。歴代のBOE総裁はうそつきというか、したたかというか・・・unreliable boy friendが続いている。) 米国債相場は大幅に上昇。米5年債利回りは一時10bp急低下し、10年債利回りも同程度下げし現在は1.53%へ低下。米金利低下で、米ドル/円も一時113.51円へ低下。オーストラリアの10年債利回りも1.79%へ低下し、豪ドル/円もNZドル/円も低下。豪ドル/NZドルは節目の1.0400NZドルでサポートされ現在は1.0420NZドルで推移。 米国債が上昇したことで、米株市場ではS&P500種やナスダック総合が続伸し、最高値を更新。ナスダック100指数は今年最長の9連騰となっている。

現在の為替相場の戦略やスタンス

RBA以降、上値が重くなってきたクロス円だが、昨日4日(木)のBOEの結果を受け、クロス円全般的に調整局面入り。米株は堅調だが、クロス円は急落。つまりリスクオンなのに、クロス円が下落というリスクをあげられない難しい相場ともいえる。2ヶ月弱で調整なく835pips急騰してきた豪ドル/円も調整局面に。クロス円を牽引してきた豪ドル/円が調整局面入りしたことで、いったん様子見。オプションの影響もあり、113.50~114.50円の狭いレンジに落ち込んでいる米ドル/円は引き続き押し目買い継続。

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<米ドル/円 日足チャート>
米ドル/円日足
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