【FX突撃取材!】6月14日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪

私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。

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■□■6月14日(金)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

昨日13日(木)のNY市場で注目されたのが、タンカーが攻撃されたこと。ホルムズ海峡で日本の船舶を含むタンカー2隻が攻撃されたことについて、ポンペオ米国務長官はイランに責任があると断定。これによって軍事衝突のリスクが高まっている。タンカー攻撃を受け、NY原油先物は一時4.5%も急騰。一部報道によれば、イランのザリフ外相はイランの敵が犯人の可能性があるとし、域内の対話をあらためて求めたとしています。米国株は3日ぶりに反発。米国債は続伸、米ドル/円は上値の重い展開。一方イギリス保守党の党首選では、党所属の下院議員による最初の投票が13日に実施され、ボリスが114票を得て、一位となった模様。ハント外相が43票で2位。計7人が臨む第2回投票は来週18日(火)に行われる予定。

現在の為替相場の戦略やスタンス

商品市場では、ゴールドの1350ドルに注目が集まっている。過去5年で何度も跳ね返されているレベルが1350ドル。ヘッジファンド運用者のポール・チューダー・ジョーンズは今回の局面ではブレイクする可能性が高く、今後12~24ヶ月の投資推奨をゴールドとし、仮に1400ドルを超えられれば、1700ドルまですぐに到達する可能性があるとした。ゴールドの反発もドル安要因。スタンスは104円台に向け、米ドル/円の戻り売り継続。

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