【FX突撃取材!】4月26日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪

私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。

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■□■4月26日(金)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

明日27日(土)からいよいよ日本は10連休に入る。そのため本日26日(金)が月末。今月は「米国株そして米ドルが上昇している」ため、昨日25日(木)の欧米市場では月末のリバランスによるドル売り・円買いが持ち込まれたようだが、本日26日(金)もこうした動きがでるのではないかと想定している。

現在の為替相場の戦略やスタンス

本日26日(金)のNY市場では米GDPの発表もあるため、NY市場はボラティリティが高いマーケットとなりそうだ。個人的にはドルが反落するステージでは、米ドル/円でのドルロングを少しずつ積み上げようと考えている。

ゴールデンウィーク10連休での注意点

10連休という流動性の薄いマーケットでは、ボラティリティが上がり、急速な円高に見舞われることがあるため要注意。例えば、今年の1月3日のフラッシュ・クラッシュによる104.87円までの米ドル/円の急落が上げられる。しかし今回の日本の10連休の相場に関しては年初から自分も多くのメディアの取材を受けていること、そして欧米勢は急速な円高に備えて、オプションでヘッジするなど、かなり対策が進んでいるため、こうした背景から急速な円高となる可能性は低くなっている。ドルを買い遅れている多くの本邦機関投資家も今回の10連休での円高を期待しているといった報道も見受けられる。個人的には来週仮に急速な「円高相場」になれば、米ドル/円で「ドル買い」をする好機になるのではないかと考えている。ただ来週の円相場は極めて流動性が低下することは間違いないため、マーケットに参入するときはリスク管理は慎重に行いたいところだ。

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